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Text File  |  1996-04-05  |  18.0 KB  |  242 lines

  1. オペルデザインコンテスト'96
  2. 募集要項
  3.  
  4. ■ご挨拶 
  5. 「オペルデザインコンテスト’96」開催にあたって
  6.  オペル ジャパンは、急速に進展を続けているデジタルデザインの世界で「人と技術」を支援する姿勢から、1994年に世界でも類を見ないコンセプトと独特の仕組みでオペルデザインコンテストを初めて開催して以来、2年間にわたって各方面の方々からご注目とご支援を頂戴しながら、広く社会に開かれたコンペティションとして育ててまいりました。おかげさまで、本コンテストはデジタルデザインの登竜門として、またアマチュアの方々も含めたチャレンジの舞台として、年々多くの方々にご参加をいただき、その応募作品も急激にレベルアップしてまいりました。
  7.  東京・恵比寿のオペルプラッツでの作品展示やオペル ジャパンのWWWサーバー上での作品紹介に加えて、昨年はノミネート作品の多くがヨーロッパ総本社で常設展示されたほか、優秀作品はオペル ジャパンの広告に使用されるなど、その優れた作品の数々は世界中の方々から注目と評価をいただいております。
  8.  本年で3回目を迎えた「オペルデザインコンテスト」は、すでに定着しているグラフィックデザイン部門に加え、マルチメディア部門においてデジタルムービー作品、デジタルサウンド作品、インターネット・ホームページ作品を募集するなど、昨年にも増して充実の内容とスケールで開催いたします。
  9.  オペルは、21世紀を目前にして国際社会が急激に変貌しつつある中で、ワールドワイドな自動車メーカーとして安全性能の一層の向上や資源エネルギー問題への対応、自然保護や環境への配慮など、人と技術の融合をテーマに様々なチャレンジを展開しております。
  10.  オペル ジャパンでは、このコンテストを通して、様々な分野で活躍しておられる皆様にオペルの企業理念をより一層ご理解いただくと同時に、パーソナルコンピュータを駆使して制作した作品の中で、オペルの企業姿勢を鮮明に表現していただきたいと考えております。
  11.  「オペルデザインコンテスト’96」では、先進性、未来性、ファッション性、ハイパーテクノロジーをめざすオペルの姿勢を、今まで以上に自由かつ斬新に表現した数々の独創的な作品を期待しております。
  12.  
  13.     オペル ジャパン
  14.     代表  井沢  敬
  15.  
  16.  
  17. ■ 応募の手引き
  18. 募集部門
  19. 1.    グラフィックデザイン部門
  20. ●ポスター作品 (A1サイズの「OPEL」ポスター作品)
  21. ● 雑誌広告作品(A4サイズの「OPEL」雑誌広告作品)
  22.  
  23. 2.    マルチメディア部門
  24. ●デジタルムービー作品
  25.  (テレビでの放映を想定した「OPEL」のコマーシャルフィルム作品)
  26. ●デジタルサウンド作品 
  27.  (テレビやラジオでのオンエアを想定した「OPEL」のコマーシャルサウンド作品)
  28. ●インターネット・ホームページ作品
  29.  (オペル ジャパンでのWWWサーバでの使用を想定したホームページ)
  30.  
  31. ■応募資格
  32. アマチュア、プロフェッショナルを問いません。また、応募者の年齢や国籍も問いません。
  33.  
  34. ■応募形態
  35. 個人での応募だけではなく、グループでの応募も可能です。また、複数の部門や同一の部門への複数の作品の応募も可能です。
  36.  
  37. ■ 応募方法
  38. グラフィックデザイン部門の応募作品は、シリーズなど連作の場合でも必ず作品1点ごとに必要事項を漏れなく記入した応募用紙を2枚用意し、1枚は作品裏面に貼り付け、事務局に郵送もしくは持参してください。
  39. マルチメディア部門の応募作品は、フロッピーやカセット等に、住所、氏名、電話番号、部門、作品名などを明記し、応募用紙1枚を同封して事務局に郵送もしくは持参してください。
  40. 応募用紙は、1996年4月8日発売のMdN vol.31に添付されたCD-ROMに収録されています。また、コーポレートショールームOPEL PLATZ(恵比寿ガーデンプレイス、及び福岡キャナルシティ)や、全国のオペルデザインコンテスト認定出力店の店頭や、オペル ジャパンのWWWサーバーからのダウンロードでも入手可能です。なお、オペル ジャパンのWWWサーバーのアドレスは、http://www.opel.co.jpです。
  41.  
  42. ■ 作品受付期間
  43. 応募作品は、1996年8月19日(月)~8月30日(金)の期間中の平日の午前10:00~午後6:00(最終日の8月30日のみ午後10時まで)に事務局に到着するように、郵送または持参してください。インターネットやパソコン通信などによる電送では、作品は受け付けておりません。
  44. 審査について
  45. ●第1次審査を通過した作品をノミネート作品とし、ノミネートされた方には、9月下旬に郵送にてご連絡いたします。
  46. ●最終審査の結果は、11月8日(金)にラフォーレ原宿(予定)で行われる授賞式にて発表いたします。
  47.  
  48. ■ 応募、問い合わせ先
  49. 「オペルデザインコンテスト’96」事務局
  50. 〒102  東京都千代田区三番町20 MSビル3F
  51. 株式会社エムディエヌコーポレーション内
  52. TEL. 03-5275-0956 FAX. 03-5275-0957  
  53. Eメールアドレス. DESIGN CONTEST@fc.opel.co.jp
  54.  
  55. 問い合わせ受付時間は、1996年4月8日(月)から8月30日(金)までの午前10:00~午後6:00(土曜・日曜・祝日は休業)です。
  56. また、4月30日(火)から5月2日(木)までは休業です。時間外の場合は、問い合わせ内容を明記しFAXまたは、Eメール(アドレスはDESIGN CONTEST@fc.opel.co.jp)にてお送りください。
  57. なお、本コンテストに関する問い合わせは、すべて「オペルデザインコンテスト’96」事務局までお願いいたします。
  58. オペル ジャパンならびに全国のオペル車取り扱い店では、問い合わせには応じかねますのでご注意ください。
  59.  
  60. ■ 応募にあたっての注意事項
  61. ●作品を郵送する場合は、搬送中の不慮の損害・紛失に備えて、保険の加入をお願いいたします。
  62. ●募集締め切り後に、審査や作品展示などのために、事務局より作品のデータを提出していただくことがありますので、作品のデータは1996年12月31日まで大切に保管してください。
  63. ●1996年4月8日発売のMdN vol. 31に添付されたオペルデザインコンテストのCD-ROMに収録されているすべてのデータは、本コンテストへの応募のために提供されたものであり、応募作品の制作以外の目的に使用することはできません。
  64. ●作品は原則として返却いたしませんが、特に返却を希望される場合は1996年11月1日(金)から11月29日(金)の期間中に、事務局までご相談ください。グラフィックデザイン部門に限り、郵送料および手数料と引き替えに返却いたします。ただし、ノミネート作品はオペル ジャパンの開催する国内外の作品展などに出展予定のため返却いたしません。
  65. ●応募作品の著作権は応募者にありますが、独占使用権はオペル ジャパンが行使します。
  66. ●応募作品の広告への転用や一部利用の方法は主催者に委ねられます。ただし、主催者が変形などを行う場合は、原則として応募者との協議を経るものとします。
  67.  
  68.  
  69. ■グラフィックデザイン部門
  70.  
  71. ポスター作品
  72. オペルの企業姿勢を鮮明に表現したA1サイズのポスターを制作してください。詳細の規定は下記の通りです。
  73.  
  74. ●MacintoshまたはWindowsパソコン※、あるいはそれらの互換機を使用して制作した作品で、それらのマシンで再現・出力が可能なものであること。
  75. ●作品サイズはA1サイズ(840mm×594mm)。裏面は白紙であること。縦型、横型は問いません。また、A3サイズやA4サイズの出力を張り合わせてA1サイズに仕立てたものでも構いません。
  76. ●作品形態は、プリントアウトをハレパネやドライマウント加工を施したものであること。
  77. ●国内外で未発表のオリジナル作品であること。
  78. ●著作権が応募者本人または応募者のグループに帰属しているもの。万一、第三者から権利侵害や損害賠償が主張されても、主催者は一切責任を負いません。
  79. ●オペルのカンパニーサインは、デザイン素材として自由に加工して使用することができます。
  80. ●オペルのカンパニーサインは、以下の項目を遵守して必ず作品の一カ所に使用してください。
  81.  
  82. ・1996年4月8日発売のMdN vol. 31に添付されたCD-ROMに収録されているオペルのカンパニーサインを使用すること(MdN Vol.31を入手することが何らかの理由で困難もしくは不可能な場合は、事務局にお問い合わせください)。
  83. ・カンパニーサインは水平位置で用いること。データの変更は一切禁止します。
  84. ・サイズは左右サイズで90mmで使用すること。
  85. ・位置は作品の右下の1ヶ所のみとし、頂点から天地左右方向とも20mmの間隔を設けること。
  86. ・色は白抜きもしくはスミベタとすること。
  87.  
  88. ●コピー表現の有無を問わず、審査は作品全体が対象となります。なお、コピー表現も国内外で未発表のオリジナル作品であることを条件とします。
  89. ※Windowsパソコンとは、Windows 3.1ならびにWindows95が稼動する各社のパーソナルコンピュータを指します。
  90.  
  91.  
  92. 雑誌広告作品
  93. 雑誌広告として使用することを想定した、オペルの企業姿勢を鮮明に表現したA4サイズの作品を制作してください。詳細の規定は下記の通りです。
  94.  
  95. ●MacintoshまたはWindowsパソコン※、あるいはそれらの互換機を使用して制作した作品で、それらのマシンで再現・出力が可能なものであること。
  96. ●出力サイズはA4サイズ(横210mm×縦297mm)。必ず縦長の作品であること。
  97. ●作品形態は、プリントアウトをB4サイズのボード(色は白、黒、グレーのいずれか)に貼り付けたものであること。
  98. ●国内外で未発表のオリジナル作品であること。
  99. ●著作権が応募者本人または応募者のグループに帰属しているもの。万一、第三者から権利侵害や損害賠償が主張されても、主催者は一切責任を負いません。
  100. ●オペルのカンパニーサインは、デザイン素材として自由に加工して使用することができます。
  101. ●オペルのカンパニーサインは、以下の項目を遵守して必ず作品の一カ所に使用してください。
  102.  
  103. ・1996年4月8日発売のMdN vol. 31に添付されたCD-ROMに収録されているオペルのカンパニーサインを使用すること(MdN Vol.31を入手することが何らかの理由で困難もしくは不可能な場合は、事務局にお問い合わせください)。
  104. ・カンパニーサインは水平位置で用いること。データの変更は一切禁止します。
  105. ・サイズは左右サイズで40mmで使用すること。
  106. ・位置は作品の右下の1ヶ所のみとし、頂点から天地左右方向とも10mmの間隔を設けること。
  107. ・色は白抜きもしくはスミベタとすること。
  108.  
  109. ●コピー表現の有無を問わず、審査は作品全体が対象となります。なお、コピー表現も国内外で未発表のオリジナル作品であることを条件とします。
  110. ※Windowsパソコンとは、Windows 3.1ならびにWindows95が稼動する各社のパーソナルコンピュータを指します。
  111.  
  112.  
  113. ■マルチメディア部門
  114.  
  115. デジタルムービー作品
  116. TVメディアでのコマーシャル・フィルムとして使用することを想定した、デジタルムービーを制作してください。
  117.  
  118. ●MacintoshまたはWindowsパソコン※、あるいはそれらの互換機を使用して制作した作品で、それらのマシンで再現・出力が可能なものであること。
  119. ●再生時間が30秒以内のものであること(インタラクティブな表現は不可)。
  120. ●提出形態は、フロッピーディスク、CD-ROMまたはMOディスクであること。
  121. ●国内外で未発表のオリジナル作品であること。
  122. ●著作権が応募者本人または応募者のグループに帰属しているもの。万一、第三者から権利侵害や損害賠償が主張されても、主催者は一切責任を負いません。
  123. ●オペルのカンパニーサインは、以下の項目を遵守して必ず作品の一カ所に使用してください。
  124.  
  125. ・1996年4月8日発売のMdN vol. 31に添付されたCD-ROMに収録されているオペルのカンパニーサインを使用すること(MdN vol. 31を入手することが何らかの理由で困難もしくは不可能な場合は、事務局にお問い合わせください)。
  126.  
  127. ・カンパニーサインは原則として水平位置で用いること。ただし、フライング・ロゴとしての展開も可能です。データの変更は一切禁止します。
  128.  
  129. ・色は白もしくはスミとすること。ただし作品構成上必要な場合は、この限りではありません。
  130.  
  131. ●文章表現の有無は問いません。ただし、表現は国内外で未発表のオリジナル作品であること。
  132. ●ハイブリッド(Macintosh及びWindowsパソコンで閲覧することができる形式)のCD-ROMで配布することも想定して制作すること。
  133.  
  134. 例えばQuickTimeおよびVideo for Windowsの場合は、下記の設定が標準的です。
  135.     ・圧縮:シネパック
  136.     ・フレームレート:15フレーム/sec
  137.     ・サウンド:8ビットモノラル11MHz
  138.     ・大きさ:320/240ピクセル(ドット)
  139. ●ディレクターなどのオーサリングソフトで制作した作品は、プロジェクターなどの自動再生ファイルの他に、全てのソースファイルを添付してください。
  140. ※Windowsパソコンとは、Windows 3.1ならびにWindows95が稼動する各社のパーソナルコンピュータを指します。
  141.  
  142.  
  143. デジタルサウンド作品
  144. TVメディアやラジオメディアでのコマーシャル音楽として使用することを想定した、デジタルサウンドによる楽曲を制作してください。
  145.  
  146. ●MacintoshまたはWindowsパソコン※、あるいはそれらの互換機を中心とするDTM(デスクトップミュージック)環境を使用して制作した作品で、それらのマシンで再生が可能なものであること。
  147. ●再生時間が180秒以内のものであること。ただし、その全体または一部を、コマーシャル音楽として使用することを想定して制作してください。
  148. ●提出形態は、楽曲をDAT、MO、CD-ROMまたは音楽用カセットテープに録音したものとします。
  149. ●国内外で未発表のオリジナル作品であること。
  150. ●著作権が応募者本人または応募者のグループに帰属しているもの。万一、第三者から権利侵害や損害賠償が主張されても、主催者は一切責任を負いません。
  151. ●サウンドソースは、市販の音源ユニットに搭載されているもののほか、著作権を侵害しないサウンドソースをもとに自らサンプリングや合成によって制作したものでも構いません。
  152. ●肉声や生演奏などをソースにする場合は、必ずデジタルデータに変換して使用してください。
  153. ●募集締め切り後に、審査や作品展示などのために制作に使用したDTM環境を再現していただく場合がありますので、ご承知おきください。
  154. ●MdN vol. 31に添付されたCD-ROMには、3タイプのオペルのTVコマーシャルが収められていますので、作品制作の際の参考にしてください。
  155.  
  156. インターネット・ホームページ作品
  157. オペル ジャパンは現在WWWサーバーを公開しています。そのサーバー上でホームページとして使用することを想定した作品を制作してください(全てのページを作る必要はありません。また特定の階層に焦点をあてたデザインも可能です)。
  158. ●MacintoshまたはWindowsパソコン※、あるいはそれらの互換機を使用して制作した作品で、HTMLで記述されたものであること。
  159. ●CGI社等のバックエンジンの使用の制限はありませんが、その場合、プログラミング言語(Java及びPearl等)及びサーバー環境(例:Windows NT及びNetscape Communication Server)等を応募用紙に明記してください。
  160. ●Netscape Navigator 2.0およびMicrosoft Explorer 2.0以降のバージョンでの閲覧を想定した作品であること。
  161. ●ページ数、階層の有無、色数や動画、サウンドの利用は自由ですが、モデムを使用して通信環境で快適に閲覧できることを想定したものであること。
  162. ●階層構造を持つホームページの場合は、各々のファイル名はMS-DOSのファイル名の規約に従ってください。その他、ホームページの作成にあたっては、いくつかの特有の規約がありますので、市販の書籍を参照してください。
  163. ●提出形態は、フロッピーディスク、CD-ROMまたはMOディスクであること。なお、必ずホームページのモノクロプリントアウトを添付してください。
  164. ●国内外で未発表のオリジナル作品であること。
  165. ●著作権が応募者本人または応募者のグループに帰属しているもの。万一、第三者から権利侵害や損害賠償が主張されても、主催者は一切責任を負いません。
  166. ●デザイン素材およびテキストとして、オペル ジャパンのWWWサーバーからのダウンロードしたものを活用することができます。なお、オペル ジャパンのWWWサーバーのアドレスは、http://www.opel.co.jpです。
  167. ※Windowsパソコンとは、Windows 3.1ならびにWindows95が稼動する各社のパーソナルコンピュータを指します。
  168.  
  169.  
  170. ■審査/賞
  171.  
  172. 審査方法
  173. 各賞の審査については、五十嵐威暢氏/勝井三雄氏/遠藤 享氏/河原敏文氏/戸田ツトム氏/立花ハジメ氏/向谷 実氏ならびに井沢 敬 オペル ジャパン代表の8名によって厳正に行います。
  174.  
  175. 賞および副賞
  176. グランプリ  1点
  177. (副賞200万円およびドイツ旅行ご招待)
  178. オペル広告賞  1点
  179. (副賞100万円およびドイツ旅行ご招待)
  180. ポスター作品賞 1点
  181. (副賞30万円およびドイツ旅行ご招待)
  182. 雑誌広告作品賞 1点
  183. (副賞30万円およびドイツ旅行ご招待)
  184. デジタルムービー作品賞 1点
  185. (副賞30万円およびドイツ旅行ご招待)
  186. デジタルサウンド作品賞 1点
  187. (副賞30万円およびドイツ旅行ご招待)
  188. インターネット・ホームページ作品賞 1点
  189. (副賞30万円およびドイツ旅行ご招待)
  190. 審査員特別賞(各審査員賞) 7点
  191. (副賞10万円)
  192. スカラシップ賞(学生奨励賞) 1点
  193. (副賞ドイツ旅行ご招待)
  194.  
  195. さらに、協賛・協力各社賞も設けています。
  196.  
  197. ※副賞のドイツ旅行につきましては、団体で応募されても参加者は1名様に限らせていただきます。
  198.  
  199. 選考にあたって
  200. ●グランプリ、審査員特別賞、オペル広告賞およびスカラシップ賞は、部門を問わずすべての応募作品の中から選出されます。
  201. ●ポスター作品賞、雑誌広告作品賞は、グラフィックデザイン部門に応募されたすべての作品の中から選出されます。
  202. ●デジタルムービー作品賞、デジタルサウンド作品賞、インターネット・ホームページ作品賞は、マルチメディア部門に応募されたすべての作品の中から選出されます。
  203. ●協賛・協力各社賞は、審査委員ではなく協賛・協力各社によって選出されます。
  204.  
  205.  
  206.  
  207. 審査委員長
  208.  
  209. 五十嵐威暢(いがらし・たけのぶ)
  210. グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、彫刻家。イガラシステュディオ代表。代表作品は、カルピス/明治乳業/サントリーのコーポレートマーク、多摩美術大学のロゴマークほか、日産インフィニティの全米のショールームのための彫刻、ニューヨーク近代美術館デザインストアのグラフィックおよびプロダクトデザインなど。多摩美術大学、米国・カリフォルニア大学などで教鞭を執る。第二回勝美勝賞受賞。
  211.  
  212. 審査委員
  213.  
  214. 勝井三雄(かつい・みつお)
  215. グラフィックデザイナー。勝井三雄デザイン事務所代表。ポスター、ブックデザイン、エディトリアルデザイン、ロゴマークなどグラフィックデザイン全般をはじめ、大阪万博、海洋博、科学博に参加、花の万博の公式マークおよびポスター、パビリオン・マップ制作、各種展覧会などのアートディレクターを手がける。ワルシャワ、メキシコ、ブルーノ各国際ポスタービエンナーレグランプリ、ニューヨークADC金賞、東京ADC会員賞、毎日デザイン賞、芸術選奨文部大臣賞ほか多数受賞。共著に『現代グラフィックデザイン体系・CG編』、『世界のグラフィックデザイン・エディトリアル編』、『現在デザイン事典』、CD-ROMに『Elfin Light: seven poems of radiance』などがある。
  216.  
  217. 遠藤享(えんどう・すすむ)
  218. グラフィックデザイナー、版画家。ラハティポスタービエンナーレオリジナル部門第1位、国際カレンダー展最高賞および金賞(シュットガルト)、INTERPRINT LVIV '92国際版画展グランプリ(ウクライナ)、BHARA BHAVAN国際プリントビエンナーレ(インド)グランプリ、GABROVO '93グラフィック部門第一受賞(ブルガリア)ほか多数受賞。サンパウロ美術館、山梨県立美術館など内外にて個展およびグループ展、大英博物館、ワルシャワ国立美術館、京都国立近代美術館等国内外23カ所の美術館に、パーマネントコレクションがある。
  219.  
  220. 河原敏文(かわはら・としふみ)
  221. CGディレクター。米国・カリフォルニア大学大学院修士課程在学中にジョン・ウィットニー・シニアに師事、デザイン科の助手として同大学院のビデオ、コンピュータ・グラフィック部門で学生の指導、研究に携わる。'83年、株式会社ポリゴン・ピクチュアズ設立。映像、デザイン、アート、エンターテイメント、教育等の分野で新しいビジュアル・コミュニケーションを実践中。'93年度毎日デザイン賞、'95年度ACC最優秀テレビスポットCM賞受賞。
  222.  
  223. 戸田ツトム(とだ・つとむ)
  224. グラフィックデザイナー。1980年以降、作業の照準をエディトリアルデザインに集中、現在もなお続く膨大なブックデザインを通し、若い読者層の支持を得る。'85年以降Macintosh DTPの先鞭を打つ出版を多く手掛ける。以後、マスメディア、コンピュータ・グラフィックス、TV番組制作、ハイビジョン映像制作などエディトリアルデザインのフィールドを展開。著書に『Adaly―重力のほとり―』、『黄昏の記述』など。
  225.  
  226. 立花ハジメ(たちばな・はじめ)
  227. グラフィックデザイナー、アーティスト。立花ハジメデザイン代表。'91年第35回ADC最高賞受賞。'92年初個展「タイポグラフィー」を開催、画集『タイポグラフィー』を発表後、「立花ハジメとDEP'T展」('93年)、アジア競技大会広島「アジアの心とかたち展」('94年)などで作品を発表。'95年にはAdobe Illustratorのプラグインモジュール「信用ベータ」発表にともない、個展「アプリケーションツアー」を開催及び同名の画集「アプリケーションツアー」を発表、Swatch立花ハジメモデルをデザインした。
  228.  
  229. 向谷実(むかいや・みのる)
  230. アーティスト、「カシオペア」のキーボーディスト。卓越したテクニックと、オリジナリティ溢れるコードワークで、多くの名曲を生み出してきた。'85年にはソロアルバム「ミノルランド」を発表。'93年にはシンセサイザーとMacintoshを駆使して制作した「Ticle The Ivory」を発表。最近では教育テレビ「ティーンズネットワーク」での司会やエンターテイメントソフト「Train simulator」を発表し話題になっている。
  231.  
  232. 井沢敬(いざわ・けい)
  233. オペル ジャパン代表。
  234.  
  235. (敬称略・順不同)
  236.  
  237.  
  238. 協  力:    株式会社ヤナセ
  239. 運営協力:    株式会社エムディエヌコーポレーション
  240. 主  催:    オペル ジャパン
  241.  
  242. 本文に記載された社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。